バイオハザード4 Wii edition
| 発売元 | カプコン（オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2007/05/31 |
| 価格 | 5,040円（税込） |
| レーティング | D / 17才以上対象 (CERO について) |
| タギングトップ3 |    |
| タイトル概要 | サバイバルホラー / 1人用 ヌンチャク、クラコン、GCコン 対応 |
| スクリーンショット (クリックで拡大) |
|
| 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
スコアボード
- 総合ポイント
- 80
- 難易度
- 2.44
- レビュー数
- 55
ユーザーレビュー
ソート（デフォルト：ALL）
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
95pt
GOOD!
【オリジナリティ】
今までのバイオのように、遠くでラジコンを操っているような（しかも動かしにくい）感覚ではなく、主人公の後ろからやや斜めに密着した独特の視点で動かせるのでとても一体感があった。
さらに、武器を構えてリモコンで狙いをつけて発射という発想がとてもいい。
ポインタが表示されるのでガンシューティングのような感覚にはいかないが、移動も自分でこなさなければならない分これは妥当。
加えてムービーの途中でもコマンド入力が要求されるゲームは私は初めてで、とても斬新に感じた。
ムービー＝見るもの、の従来の構造ではなくムービー中も気が抜けないといった緊張感が、さらなる臨場感を与えてくれる。たしかに１回目のプレイですべてのコマンド入力に成功することは至難の業で、リトライを迫られることもしばしば。しかし２回目以降は辛くも間に合うといった具合で緊張感が持続され、あたかも映画の中に入ったかのような感覚さえ覚える。
文句なしの満点。
【グラフィックス】
かなり綺麗。細部まで作りこまれていて、ここまでするかといった感じ。
敵クリーチャーの顔も様々に描かれていて、ライフルのスコープでズームアップしても全く違和感なし。むしろとても気持ち悪さが表現されていてGOOD！！
破壊可能オブジェクトもたくさんあり、プレイ１周目ですべてに気がついて破壊することはおそらく不可能。
しかし次世代機という期待もあったので、４点にとどまる。
【音楽】
最高の一言。
敵に教われているときの緊迫感のある音楽、セーブポイントや武器商人のところでの安堵感ただよう音楽、そして効果的な無音。どれもが完全にゲームの世界へのめりこませてくれる要素となる。
さらに武器の発射音はシリーズを通してさすがの一言。
敵の声や動作の物音の遠近感も表現されている。
ヘッドホンなどでプレイすればさらに臨場感が上がるだろう。
文句なしの満点。
【熱中度】
本編もさることながら、クリア特典で追加されるモードの熱中度は格別。
特にタイムアタックであるMercenariesは最高の一言。
レオン、エイダ、クラウザー、ハンク、そして毎度おなじみウェスカーを使って４つのステージでスコアアタックをするモード。各人所持する武器が違い、戦い方は必然的に変わってきておもしろい。さらにそれぞれアクションも異なり、必殺技を持つキャラもいるなど完全に区別化されている。まず全キャラを出すまでにひとつの壁があり、次に全キャラで最高ランクをとるまでにも壁がある。そして１０万点を越えるという壁など、かなり奥が深い。加えてこのモードをひとしきり遊ぶといつのまにか技術がとても向上しており、ノーマルクリア後に挑戦しても瞬殺されてしまいがちな本編の激難モードでも手堅く立ち回ることができて楽しい。
文句無し、満点を越える満点。
【快適さ】
ロード時間はとても短く、マップの切替えでもほんの３秒ほど。
さらに切替えなしに行動できる範囲も広いので、全くストレスを感じない。
４点。
【ストーリー】
至って普通。
ここもまさに昨今の映画のような、あってないようなストーリー。
王道、定番。序盤ですでにラスボスが誰か分かってしまう。
ステージの移行も無理やり。
おそらくメーカーはこのシステムで、このキャラで、いろんな場所を遊んでほしいという意図だったのだろうと解釈して、３点。
【難易度】
初プレイはノーマル。未経験者はイージー。
クリア後はMercenariesで遊んで腕を上げてプロフェッショナルにチャレンジ。
とてもバランスのいい難易度です。
BAD/REQUEST
【ストーリー】
上述のようにありきたりすぎておもしろくはない。
が、「この先どうするのだろう」という期待はあった。
加えて、「恐怖度」はシリーズ中最低だと思う。
従来の作品であったように、キーアイテムを取った瞬間にゾンビの集団が部屋になだれこんできたり、ボスキャラがつっこんできたりというような「おどろき」はほとんどない。むしろ配置されている敵を先に見付けて、どのルートで行くか、あるいはあらかじめ狙撃で数を減らすなど、こちら側が主体となっている感覚。また銃弾も敵を倒すことで豊富に手に入り、敵をあまり倒さないで行くほうがかえって弾切れになることも。敵を殲滅しながらいくと弾切れはありえない。この点はリアリティはないが爽快感はあるのでマイナスポイントとはしなかった。
COMMENT
買って大満足の一本。
是非プレイしてもらいたい作品である。
GC版をやったという方にとっても、システム変更や追加要素などもあり、またGC版発売から時間も経っているので十分に楽しめると思う。
世界の歴代ランキング２位という評価も十分にうなずける。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 3pt |
95pt
GOOD!
■オリジナリティ
これはWiiのソフトということもあり高評価にしました
こういうやり応えのあるゲームはWiiでは貴重だと思います
内容的にも任天堂はなかなか出せないソフトでしょう
■グラフィックス
一応Wii＞GC＞PS2という順番らしいです
PS2で充分綺麗だと思ってたので自分は満足です
■音楽
無音の場面が多いのですが、それが音楽を引き立てる
後、音楽とはちょっと違いますが敵の声がいいですね
スペイン語なので何と言っているか分からず、邪教徒のつぶやく念仏や低い笑い声は恐ろしいの一言
チェーンソーの音や棍棒の金属音などもよかったです
雰囲気に引き込まれます
■熱中度
かなりハマりました
見た目と違いアクション性は高くなく、むしろ戦略性の高いゲームなのでゲームの苦手な人でも大丈夫です
最初は死にまくると思いますが、何度か挑戦し、頭を使って切り抜けることが出来るかが腕よりも重要です
敵が視界の外に回り込んだり、武器を投げてきたり、限られた弾薬の中でどう切り抜けるか考えて、成功したときの達成感はなかなかのものです
一番簡単な難易度なら腕も頭も使わず楽しむことも出来ます
■満足感
本編が意外とボリューム満点
そろそろ終わりかな、と思ったら半分も行ってなかったり…
本編以外にも違ったモードがいくつかあり
隠し武器などお楽しみ要素も満載
この値段でこの内容の濃さは満足しないはずがない
■快適さ
自分がゲームで一番重要視するのが快適さなんですが、完璧に近い
・ロードはほぼなし・ムービーや無線はスキップできる・死んでもコンティニューポイントが多数あるのでやる気が削がれ無い・実はWiiリモコン、クラコン、GCコンに対応・Wiiリモコン使用時も、リロード等振る動作をボタン操作でも出来るとこ多数・Wiiリモコンだと照準を合わせやすい
BAD/REQUEST
無い！…と言い切ってしまうほど
GC、PC、PS2で出てるだけのことはあって完成されていると感じました
強いて言えばイベントシーンでのリモコンふりふり…
でも他のハードではどのみち連打なので似たようなものか
しかしあれ自体いらない気がする
COMMENT
バイオシリーズ初です
以前から興味はあったのですが、独特のラジコン操作になかなかふんぎりがつきませんでしたが
今作は操作体系もガラッと変わったということで購入してみましたところ面白い！
バイオ４をしたことがない人なら断然おすすめです
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 3pt |
95pt
GOOD!
・不気味な邪教徒、どこかおかしい村人達、全体に流れる不穏な空気・・・
4はホラーではないという意見もあるがそんなことは全くない
前作まではパニック映画のような逃げ惑う恐怖
今作は暗く奇妙な世界を探索するような感じで、また違った怖さを味わえる
・その怖さの演出で特に素晴らしいのがBGM。曲そのものというよりその使い方
鳴りっぱなしではなく、基本敵がいるところで流れる
敵を殲滅すると静寂が訪れ、再び足音と息遣い、動物の咆哮などが聞こえてくる
メリハリがきいたとてもいい演出
・リピート性は高く、クリア後の特典やマーセナリーズでのハイスコア狙い
次は前回使わなかった武器でやってみようなど・・・何度もやる気にさせるほどの中毒性がある
・ロードは短めで、イベントもピンポイントで短いものが挟まれるだけで、テンポよく進められる
リモコン操作もこのゲームの為じゃないかと思えるほど快適
・GC・クラシックコントローラーが使えるので、他機種と同じ操作にもできる
BAD/REQUEST
・GCコンやクラコンも使えるのに、マニュアルやパッケージ、公式HPにも全く記載がない
しかもゲームを起動してヌンチャクを外す作業が必須
・武器切り替えにインベントリーを開く必要がある。これのお蔭で快適性は-1点
・QTEは必要なかった。決められた箇所で同じボタンを押すだけの作業に楽しさはない
・アマチュアモードはちょっとやりすぎ。投げられても一ミリほどしか減らない体力では
緊張感もなく、せっかくの怖さが損なわれてしまっている
COMMENT
最高のTPSゲームです。アクション好きなら一度はやってほしい
特にリモコンの使い勝手がすごくいい
他機種でやり込んだ人もぜひプレイしてほしい
また新鮮な気持ちでプレイできると思います
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 4pt | 3pt | 5pt | 5pt | 5pt | 3pt |
94pt
GOOD!
・シリーズ物の宿命であるマンネリを見事に打ち破った新しいバイオ
固定カメラアングル→ビハインドカメラへの変更により
動かしやすく見やすい、臨場感や迫力もアップ
今までの第三者的視点ではなく操作キャラと同じ目線でプレイできるので
自分が戦ってるような感覚が味わえる
キーアイテムを別枠にしたことで進行がスムーズになった
しかしながらバイオの面白さであるアイテム管理の面白さは損なわれてない
今までは武器がハンドガン→ショットガン→マグナムのように
シナリオ進行と共にランクが上の武器を入手していくだけだったのが
今作では武器の強化ができるようになったことで
お気に入りの武器で突き進んだり、相手によって有効な武器に持ち替えたり
といったプレイの幅が生まれている
・Wii版ならではの面白さ
リモコン＆ヌンチャクによる、より直感的で快適な操作性
リモコンのポインターで狙った場所への照準を合わせやすい
弾のリロード音がリモコンのスピーカーから聞こえる等、芸が細かい
ナイフ操作もリモコンを振るだけ、しかも設置物があれば自動でロックする
GC・PS2と比べグラフィックが非常に鮮明
画面端までボケずに綺麗に表示され処理落ちも殆どありません
敵に近づかれてアップになった時の迫力は圧巻です、ビビリます
メニュー画面やマップ画面の際の読み込み、マップ間のロードもほぼ無いです
読み込みやロード関連でのストレスは皆無と言っていいでしょう
BAD/REQUEST
ゲーム内容に関して欠点と言える部分は無いと言っても過言ではないですが
あえて挙げるとするならば他のレビュアーの方が言ってるように
GCコン・クラコンでもプレイできるのに表記されてないところですかね
これ以外の部分で挙げる欠点は無いです
COMMENT
PS2版を前に一度クリアしていますが諸事情でプレイできなくなったので
安価だったWii版を再購入しましたが買って正解でした
初めは久しぶりにプレイしてみようという程度だったのですが
リモコン＆ヌンチャクの操作性、ロードやグラフィックの快適性のおかげで
一度プレイ済みにも関わらずまたやり込んでしまいました
焼き直しリメイクどころか全く別のゲームと言ってもいいです
2度目のリメイクということを差し引いても神ゲーと呼べると思います
またアクションゲームらしく本編のシナリオは長すぎず短すぎず
少し経ったらまたプレイしたいと思わせる丁度いい絶妙なバランスです
クリア後の要素もオマケとは思えないくらいのボリュームと完成度の高さです
難易度も初心者用と玄人用にちゃんと用意されていて誰でも楽しめる
ゲームオーバーになっても直前からやり直せるのでプレイが楽
最後にセーブしたところからではないので同じところをプレイする必要がない
とことんユーザーのことを考えて作ってるんだなと感じました
最後に今作はホラー要素が薄まったという意見もありますが
それはホラーの質が変わっただけで決して面白くなくなったわけではありません
人によってはむしろ今作のほうが不気味になったと感じるかもしれません
従来のファンには生まれ変わったバイオを、今まで敬遠してた人にも
新しくなったことで受け入れやすくなっていると思います
ほんの少しでも興味があるのなら間違いなく買うべきです
プレイすれば何で今までプレイしなかったんだと思うはずです(笑)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 2pt |
93pt
GOOD!
ＧＣ版、ＰＳ２版とプレイしてきて今回で３作目になりますが、このゲーム最初からwiiで出すこと前提に作ってたんじゃねぇの？ってくらいリモコン操作とマッチしています。
追加要素はＰＳ２版準拠でグラフィックはＧＣ版準拠になっておりwii版独自の追加要素も多少あります。まさにバイオ４の完全版。
事前の発表には無かったクラコン・ＧＣコン対応にも対応しています。
なので２週目からはＧＣコンで始めましたが…序盤中の序盤でリモコン操作に戻ってしまいました;;
セーブ・ロード時間も激短で周回プレイ前提ならばwii版で間違いないと思います。
BAD/REQUEST
ゲームとしては本当に欠点という欠点が見つからないのですが、ＧＣ版に比べ残虐表現の規制が少し厳しくなっています。
あとライフルがスティックでズームなので使用頻度が少なくなりました。
移植なのでどうしようもないですがストーリーは驚くような展開もないありきたりな展開です。
COMMENT
過去作をやり尽くしてるのでとりあえず１週だけしようと思い購入しましたが、今現在２週目の最高難易度プレイ中です。笑
お金の概念、武器の強化、大量の隠し要素などＲＰＧ的？な要素も周回プレイする要因に拍車をかけています。
未経験者には是非プレイしてもらいたいソフトです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 3pt |
93pt
GOOD!
・熱中度 操作が良いせいか何度やっても飽きません。もう5周はしておりますｗ
・快適さ すごい快適です。セーブは1秒ほどで出来ますし。マップを移動するときもかなりロードが早いです。
・操作性 リモコンとの操作かなりあっていました。FPSやTPSのゲームはこれからWiiで出してもらいたい
・効果音 銃音が本物ぽくて良かった
BAD/REQUEST
バイオシリーズ初心者なので弾の無駄撃ちが多く、弾数にかなり困りました。何故店に弾が売っていないんだよｗ
2P協力プレイとかあったらもっと面白かったと思う。
ストーリーが全然わからない。まぁ過去作品やったことないから当たり前なんでしょうけど
COMMENT
バイオシリーズはこれが初めてでしたけどかなり面白かったです。
過去の作品もこのシステムでリメイクしてくれるんなら絶対買います！
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 5pt |
93pt
GOOD!
ＧＣ版、ＰＳ２版とありますが、wii版が最高傑作と思います。
このゲームの最も面白いポイントは、やはりリモコンによるエイミングです。
大変狙いがつけやすく、遠く離れた対象物にも簡単に命中させられます。
ＧＣ版やＰＳ２版をやったことのある方は、射撃場でその簡単さに驚くかと思います。
その他ではムービーアクションがとても秀逸で、ミスをしたら終わりということで緊張感が生まれてとても楽しいです。
ゲームオーバーしてもすぐにやり直せるのでストレスもありません。
正に「死んで覚える」タイプのゲームです。
操作性は独特なので最初は戸惑いますが慣れるととてもやり易く、ＧＣ版でいうＣスティックの場所がアクションボタンに近いので上級者の方が使う横に曲がるターンが使いやすいです。
おまけのマーセナリーズは本編を凌ぐほどの面白さです。
内容は本編に登場したレオン、エイダ、クラウザーに加えて２の第4の生存者ハンクと、お馴染みのウェスカーが登場し、キャラを操って4つのステージでスコアを争います。
キャラにはそれぞれ固有のコマンドアクションがあり、クラウザーとハンクとウェスカーのアクションはとても爽快です。
またＧＣ版とＰＳ２版をやったことのある方はクラウザーの余りの使いやすさに驚くと思います。
BAD/REQUEST
ストーリーは有ってないようなものですね。
ストーリーという項目があるので点数は高くありませんが、そういうところを楽しむゲームではないと思います。
なので私にとってはストーリーは低評価にまったく影響していません。
不満点はライフルの感度とアクションコマンドの種類の少なさです。
ライフルに関しては感度が良過ぎて、細かい動きが難しいです。
アクションコマンドは種類がＧＣ、ＰＳ２から減っており、wiiのユーザーに配慮しているのだと思いますが緊張感が若干落ちていると思います。
COMMENT
移植の移植ですが、これがもしかしたらwiiで一番面白いかもしれません。
元がアメリカの大手サイトのアンケートで歴代のゲームNo.1とNo.2を、イギリスではNo.2に輝いただけあると思います。
バイオハザード４はゲーム史に残る作品であり機種に拘らず未プレイの方はプレイするべきでしょう。
発売スケジュール
サイト情報
★ Switch mk2をオープンいたしました。 ★
レビュー投稿お待ちしております。- レビュー更新情報（17/06/08）
-
ファミコンリミックス１＋２ （1件）
ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT （1件）
- レビュー更新情報（17/03/28）
-
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド （1件）
- レビュー更新情報（17/03/05）
-
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド （募集開始）
- レビュー更新情報（17/03/04）
-
幻影異聞録♯FE （1件）
- レビュー更新情報（17/02/02）
-
バットマン：アーカム・ビギンズ （1件）
幻影異聞録♯FE （1件）
- レビュー更新情報（16/10/24）
-
ピクミン３ （1件）
マリオパーティ10 （1件）
- レビュー更新情報（16/10/22）
-
幻影異聞録♯ＦＥ （1件）
マリオカート８ （1件）
GOOD!
PS2やりこみ済みです。なのでPS2との比較を中心に書いていきます。
GC,PS2のときからかなりの高評価でしたが、Wii版でますます磨きがかかったように思えます。
最初にグラフィック、細かいところまで作られていて壁やモノに質感があります。ただキレイなだけではなく、古城などは不気味な雰囲気が上手く作られています。さらに炎の音や風の音などのサウンドで、実際に独りで歩いているような錯覚を受けます。
Wiiは｢リモコンを振り回す幼稚なハード」という印象が多くのゲーマーの中にありましたが、このゲームはWiiリモコンをかなり使いこなせています。
ほかの次世代機では成し得ない面白さと快適さがあります。インターフェースが違うだけで、こんなに面白くなるとは思わなかったです。
GC,PS2は操作性能が良くなかったために、近接戦闘の難しさによるパニック・恐怖が醍醐味でしたが、Wii版ではポインターですばやく狙いのつけれる近距離はもちろん、精密射撃が必要な中遠距離も強くなっています。
アクションゲームが苦手な人もWiiコン+自動難易度調整で楽しめるようになっています。
GC,PS2版では難しくて隠し要素を全部出せなかった人にも、狙いをつけるのが何倍も早い＋正確になるので、相対的に簡単になります。
ロードやサーチナイフなど、細かいところでも快適化が図られているのもいい感じです。
従来のバイオハザード＋GC,PS2版は、操作性の悪さによる恐怖を出していましたが、Wii版はそれらと完全に差別化されていると思います。
あとPS2版で出すのが一番難しい割に使えなかったPRL412(レーザー武器)がかなり強化されて、もはや反則武器となっています。その点も嬉しいところです。
BAD/REQUEST
｢PS2版には無かったけど、Wii版にはある不満点｣は無いです。
移植といってもかなり作り変えてあるのに、すべての変更点がうれしいです。
強いて言えば、パッケージの裏がダサい(笑）
従来のバイオハザードみたいに謎解きが難しくないという意見もありますが、
アクション重視の本作にはこれで良いと思います。下手に入れると答えのわかっている2周目以降が快適でなくなってしまうからです。
あとはなかなか残酷＆グロいので、お茶の間でやるようなゲームではないのに注意。
COMMENT
PS2版をかなりやったのに、Wii版ではまるで別のゲームのように楽しめました。
両方あわせて30周はやったのに、飽きはせず、数ヶ月した後またやりたくなってきます。
一日何時間もやるほどの瞬間的な面白さと、飽きないを兼ね備えた純アクションゲームはなかなか無いと思います。
発売価格の6800円でも満足の内容なのに、今はBEST版が2800円で売ってます。
Wii持っているなら買うしかありませんよ。GC,PS2やった人でも買って損は無いです。