大乱闘スマッシュブラザーズX
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2008/01/31 |
価格 | 6,800円(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | アクション / 1〜4人用 Wi-Fi、ヌンチャク、クラコン、GCコン 対応 |
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スコアボード
- 総合ポイント
- 74
- 難易度
- 2.48
- レビュー数
- 185
スコアチャート
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
発売スケジュール
サイト情報
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GOOD!
世界が期待したゲームともあり、とても面白いのは言うまでもありません。
まずはスマブラというゲームシステムそのもの。
頭を抱える暇があるならば、相手を場外にぶっ飛ばせ!!
という、斬新でかつとても分かりやすい世界、それがスマブラです。
今作も見事にこの世界で魅せてくれました。
もはやスマブラは1ゲームのタイトルよりもジャンルとして確立してもおかしくないですね。
では具体的な評価へ。
全体的な評価としては、前述どおり神ゲーの域。
ただ、世界のスマブラともあり評価はだいぶ厳しくさせていただきました。
まずは豊富なゲームモード。
今作最大の売りである「亜空の使者」、もはや1つのアドベンチャーゲームとして存在してます。
ムービーやステージ、内容など出来上がりはゲームの中のゲームとは思えないほどのハイクオリティです。
次にクリアチェッカー、フィギュア等のやりこみ要素。
すさまじい量のやりこみが期待できます。
こんなの本当にできるのかっ!?ってのもバンバンあります。
そしてなんと言っても大乱闘。
これに関してはほとんど言うことはありません。
単純に面白い。それだけです。
アイテムもスマッシュボールを含めて、ユニークかつ充実してます。
キャラ数もかなり増えたし、一人一人の完成度がDXと比べて非常に高い。
同じモーションのキャラがほとんどいなくなりました。
また、軽量級や重量級、遠距離タイプ近距離タイプなど、キャラ毎の個性がだいぶ強調されている。
それゆえ長年のユーザーにとっては、最初の操作性に少し不満を覚えるだろうけど、なれればさほど気にならない。
むしろ、キャラ毎の操作の仕方がいっそう深くなったことに自分はやる気が出る。
もちろん友達4人での大乱闘、これが一番盛り上がる!!
泣いて笑って一日遊んでられます。
BAD/REQUEST
全体を通してほとんど気になるところはなかったです。
が、もとがイイゲームなため、ちょっとしたことですら不満に感じてしまうんですね。
まずロードが長い!!
ぇ、スマブラってこんなにロード長かったっけ? って言いたくなるくらいです。
まぁ一人のとき以外はワイワイしてるのでさほど私は気になりません。
Wi-Fi関連がいまいち。。。
通信エラーが結構ありますし、対戦相手がなかなか見つからなかったりします。
対戦形式もタイム制2分バトルしかできないので微妙です。
まぁこれもコンピューターと戦うよりはどきどきするバトルができるので、ないよりは断然いいと思います。
が、もう少し研究できたのではとも思います。
あるキャラが消えた。
これは結構痛いです・・・。あるキャラは9割が本家のコピーなので「ぁー、消えたなー」くらいですみます。
けど、あるキャラは1つのキャラとして確立していたのでかなりきついです。
あるキャラとの交代も言われていますが、やはり私としてはだしていただきたかったですね。。。
特にあるキャラは十八番でしたから。
COMMENT
色々言ってきましたが、友達と遊ぶならこれを超えられるゲームは存在しないと思います。
1人でやる分にも、普通のゲームよりも満足できる領域。
太く長く遊べる1本。
もはや一家に1本の時代でしょうか。