ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2006/12/02 |
価格 | 6,800円(税込) |
レーティング | B / 12才以上対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | アクションアドベンチャー / 1人用 ヌンチャク 対応 |
スクリーンショット (クリックで拡大) |
|
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スコアボード
- 総合ポイント
- 82
- 難易度
- 2.52
- レビュー数
- 152
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
95pt
GOOD!
新しく狼になることで、ワンコ系のアクション!
先に大神というソフトが出ていますが、企画・情報などからしても
やっぱりこっちは本家だわ、と感じさせる強さがあります。
(誤解のないように言うと、大神もちゃんと好きです)
更には騎馬戦もある。凄いや新要素。
もはや非の付け所がなくなっています。
いつもの謎解きも最高に楽しいし、
個性的で変なキャラたちも良いし、
グラフィックも綺麗だし、臨場感抜群で曲も良いし、
ちょっとした細かいところまで作り込まれてるのが最高です。
何でこんなに「ただウロウロしてるだけで楽しいゲーム」を作るのが上手いんですか、任天堂は。
あと、オバチャン…www
BAD/REQUEST
注目と同時に盾を構えるようになってしまいました。
盾を使わず華麗に回避するのが好きなんだ!と、物凄く些細なところにつっこむ。
ポインタを使って照準をあわせるのは、慣れるまで難しいかも。
ここのところ、快適性はGC版が上です。
ボリュームの多さは、人によってはダレるかも。
COMMENT
オリジナリティ高いです。狼でのアクションも面白いです。が、
オカリナの初3Dでの臨場感、ムジュラの3日間システム、
風のタクトのグラフィック&海で受けた衝撃と比べると、
そこまで大きな衝撃があるわけでは無いです。
だけど、買う前から、しっかりしたクオリティであるという安心感はあって。
まあともかく、最高のゼルダと謳われてますが、異議ありません。
いっぺん、やっとけ。です。
GC版もミラーモードということで、両方買いました。
今までの操作方法と、wiiで新しい操作方法と、両方楽しめます。
個人的には、リアル系のグラフィックも良いですが
タクトのグラフィックが最高に好きだったので、
また据え置きでも、あのグラフィックで新作を作って欲しいです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt |
88pt
GOOD!
●時オカの正当後継作●
『時のオカリナ』をやっていただけに、所々で出てくる『時のオカリナ』から引き継がれている名称やアイテムに思わず感嘆の声を上げてしまう。とはいえ『時のオカリナ』の後の世界で『風のタクト』よりも前の世界という設定にシナリオ的制約に縛られずに、後継作を打ち出しながらも、割り切った新しい世界観とシナリオ展開は、後継作という割にはオリジナル要素が強く、今作で初めてゼルダシリーズを遊ぶというユーザーでもすんなり入り込める様に作られている。
●グラフィック●
PS2を持っていないせいと、GC時代に(リアルなグラフィックをあまり必要としない)任天堂のゲームばかり遊んでいたせいか、リアルなグラフィックに素直に驚いた。これがGCの機能を使い切ったGCの本当の実力なのか…と、実感させてもらった。勿論、これはWiiで改めて作り直せば更なる質の向上が望めるのは確実なので、本当は評価5でも良いのだが、今回は4に留める理由。
●音楽●
これは『時のオカリナ』以降のゼルダしか遊んでいない自分でも、思わず『おぉ!これは!!』と唸ってしまう前作以前の音楽がさりげなく流れるのが非常に嬉しい。これは新規ユーザーにはただの音楽で終ってしまうところを、シリーズ通してのファンに対する最高のサービスだと思った。ただ、個人的にもう少しだけ雄雄しく勢いのある音楽であってほしかったなぁ…と思うのは贅沢かな?
●熱中度&難易度●
相変わらずのゼルダ節というか、1つのダンジョンで『う〜ん…う〜ん…進めん…』と、立ち往生を繰り返しながら、ふとしたヒラメキで謎を解いていく快感が素晴らしい。行き詰った際に、相棒ミドナに話し掛けると、謎解きのヒントはくれるが、これに話し掛けるか否かは、プレイヤーの自由なのも地味に良い。これにより謎が解けない人への救済処置にもなり、あえてヒントを聞かずに己自身の力で謎を解こうとする玄人プレイヤーの2通りに分けられるのだろう。ちなみに自分は全体の2割程はミドナのアドバイスに頼ってしまった半端者(苦笑。
●快適さ&満足度●
リンクのアクションはWiiリモコンとの相性が非常に良く、ボタン操作とは違うアクションするだけの楽しさや、正確な狙い撃ち等『なるほど、だからこんなリモコンコントローラーになったのか』と納得させられた。
BAD/REQUEST
●若干難解な操作性●
リンクのアクションのWiiリモコンとの相性は良いと思った反面、若干ボタン操作の配置に違和感を覚えた。場面場面でAボタンが決定だったり、キャンセルだったり…と、誤操作を誘発しやすい部分があるのが残念。まぁ、これは本来GC用に開発していたゲームをWiiに対応させただけに、仕方の無い部分であるのかもしれない。
●生活観を感じさせるオマケ情報量の少なさ●
これはほぼ(自分が遊んでいる『時のオカリナ』以降の)ゼルダシリーズ全てに当てはまるのだが、その世界に住んでいるはずの人々の描写が薄い様に感じてしまう。進行に必要な人の配置だけ済ませて、それ以外の人々の存在を全く感じさせてくれないのが残念(『ムジュラの仮面』は例外)。
ただし、元々ゼルダシリーズは公式で『アクションRPG』ではなく『アクションアドベンチャー』と銘打ってるだけに、一概に批判出来ないのも確かなのだが…。
COMMENT
ほぼ、文句らしい文句の付けようの無い最高の作品です。
細かい部分で言えば『時のオカリナ』以降、ゼルダシリーズに見られた『明らかにゲーム制のみを最重点に置かれて配置された違和感を感じる全体MAP構成』が、今作では非常に『自然なMAP構成』に変わり、『リアルな異世界』を作り上げてくれたのには非常に感激。ミニゲームの『釣り』に関して言えば、このままソフト1本作っても良いんじゃない?と言いたくなるほどの面白さなのは、太っ腹なのかやり過ぎなのか、若干戸惑う位の完成度なのが任天堂らしいと思った(苦笑。
シリーズ恒例のアイテムもあれば、新アクションを楽しめる新アイテムの登場で、次回作で更なる可能性を感じさせてくれたのも実に良い。
ハード普及率0%から始まる、ロンチということで、ゼルダシリーズにしては売上げは若干厳しい様だが、既にWiiを持っている人へも、これからWii購入を考えている全ての人へも、自信を持ってお勧めできる長く売れ続けて欲しい大傑作。
しかし、元々GCで開発していたとはいえ、ロンチタイトルでこんな名作を出されたら、サードパーティもたまらんのだろうなぁ…と変な心配を遊びながらしてしまった(苦笑。
●オマケ●
Wiiコントローラーの電池は意外と早く切れるので(単三電池2本で28時間プレイ可能らしいが、実際に遊んでいると28時間というのは予想以上に早い)、充電電池を買うことをお勧めします。電池も4本を用意しておくと一番良いです。プレイ中に電池が切れても、次の2本へすぐに交換できるので安心です。
単三電池4本セット(充電器付)で大体3000円程度で買えるので、電池代の節約にもなります。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 2pt | 5pt | 5pt | 4pt | 3pt |
86pt
GOOD!
リモコンでの剣を振る操作が快適だった。
また途中で入手できるアイテムも今までのゼルダシリーズで出てきていたものでも、新たな使い方ができてよかった。何より使うのが楽しい!
ミニゲームも充実してるし、やりこみ要素も多いと思う。
ボス戦はアクションが面白かったのだが、ちょっと弱いかも・・・
BAD/REQUEST
狼の操作があまり良くない。
最初のほうが少し面倒。
アクションの面では盾がオートな所。
COMMENT
ハイラル平原を歩き回ってるだけでも楽しい。
平原が時オカやムジュラと比べて相当広く感じた。
かなりの良作だと思う。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 1pt | 3pt |
63pt
GOOD!
リモコンによる直感的な操作は新鮮で面白かった。
剣でザクザク斬りつける爽快感は良い。
背面斬りなどアクションが増えてくるとさらに楽しい。
リモコン操作とうまくマッチしていると感じた要素は、
騎馬戦、釣り、コロコロゲーム、雪滑り。
今までのゲーム機では味わえなかった面白さがあった。
画像は思った以上に綺麗だった。
これくらいの水準であれば十分。
音楽は全体的には雰囲気重視。良質であるとは思う。
ただ、ディスクシステムの初代ゼルダが好きだった私は、
当時の耳に残るメロディーの数々を様々な場面で使って欲しかった。
ストーリーはゼルダらしい王道で、驚きは少ないが安心感がある。
個性的でありながら嫌味のない脇役キャラは魅力あり。
謎解きの難易度は、稀に行き詰る程度。
ゼルダ的なお約束を分かっていれば、少し考えればだいたい解決できる。
ただ、Wiiで久々にゲームに戻ってきた人にはかなり厳しいかもしれない。
BAD/REQUEST
本筋のボリュームがあり過ぎて重たく感じる。
もう少しサクッとクリアできて、
サブイベントやミニゲームをまったり楽しめれば良かった。
カメラワークは良く考えられているとは思うのだが、
それでも一部では自分がどこを向いてるのか分からなくなったり、
上を見渡してグルグル視点をいじってるうちに酔うことも。
謎解きにはそれなりの手応えがある一方、アクションの難易度は易しい。
ボス戦で苦戦することは少なく、ご丁寧に回復手段まで用意されている。
カギになるアイテムの使い方を思い付くか付かないかだけの勝負であり、
「倒し方は分かっているのに手強くて倒せない」状況にはまずならない。
リモコン操作によって快適性は著しく損なわれている。
弓矢やクローショットの操作でポインタが外れることが多く、
手早く的確な操作をするのが難しかった。
純粋なパズル要素だけの場面では問題なくても、
敵の攻撃がある時は結構イライラさせられる。
装備の付け替えもリモコン操作にマッチしていない。
−ボタンのアイテム選びでは、ヌンチャク側で選択しようとしているのに
ポインタが動いて他のアイテムを選択してしまったりする。
こういったストレスは旧来のコントローラでは有り得なかったこと。
快適性は1点とした。
COMMENT
3Dのゼルダをプレイするのはこれが初めて。
最初は視点や操作に戸惑ったが、慣れれば楽しくなってきた。
ただ、普段は殆どゲームをしない層(=DSやWiiが呼び込んだ層)に
受け入れられる作品だったかと言われると、少し疑問もある。
ゼルダといえば多くの人が知っているビッグタイトルなのだから、
初心者にも間口を広く開けていて欲しい。
丁寧に作られた大作、良作であるのは間違いない。
ただ、私は気軽に楽しめて腹にもたれない2Dゼルダの方が好きかなあ。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 3pt |
92pt
GOOD!
○オリジナリティー
今回はムジュラのように、新しいシステムを入れたわけではなく、時のオカリナを意識した内容になっています。
旧作をプレイしている人にとっては真新しさはないでしょうが、だからこそゼルダを楽しめるのではないかと思いました。
○グラフィックス
グラフィックは水の表現や遠くの景色、ダンジョンの雰囲気などが良く表現されていたと思います。
○音楽
音楽は旧作の音楽をも取り入れて豪華になり、イメージにあっていたと思います。
○熱中度
物語が進むほど世界が広がっていくというようなRPGの醍醐味と、コマンド入力やらをしなくて良いアクションの爽快感の両方があるので、最後まで飽きることはありませんでした。
○満足感
久しぶりに大作ゲームをしたということもあり非常に満足でした。
○流石にカセット時代のようなロード時間には達していませんがその分、走る速度が上がったので割と快適にプレイできたと思います。
リモコンとヌンチャクは従来の両手をくっ付けて操作するコントローラーとは違い手を自由に動かせるのが楽でした。
○難易度
謎解きで数十分詰まったりもしましたが、敵が次々と襲ってきたり、時間制限がある訳ではないのがゼルダの良さだと思いました。
BAD/REQUEST
リモコンでの操作が大味だったと思います。
特に狼のときなんかは違和感がありました。
個人的にクセのある登場人物を増やしてほしかった。
COMMENT
間違いなく任天堂が送る最高峰のシリーズではないでしょうか。
Wiiを持っていて一人用ゲームをするなら絶対に外せないゲームです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 5pt | 3pt |
91pt
GOOD!
オリジナリティーはやはりリモコンですね。
手首を振るだけでいいので非常にわかりやすいです。
熱中度はゼルダはハート3つクリアなどのやり込みができるので5にしてもらいました。
ロード時間も全く気にならず快適でした。リモコンの感度もよかったので。
BAD/REQUEST
グラフィックはGCよりも少しでいいので上にしてもらいたかった。
そんなに気になりませんが太陽が西から昇ること。バカボンかよと思ってしまうw
ダンジョンで全く使わないアイテムものがあること。そこら辺のバランスは調整してもらいたかったです。
サブイベントの少なさ。ムジュラほどとは言わないけど、もっと多くてもよかったと思う。
COMMENT
大変ゲームには満足しました。
時々勘違いされている方がいますが、もともとグラフィックはGC>PS2なので
PS2以上グラフィックは確実にいいのです。なのでGC並のグラフィックでも十分きれいです。
自分の中ではゼルダジリーズの中で1番になるものなので新品で購入しても満足をすると思います。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 1pt |
84pt
GOOD!
■グラフィックは素晴らしい。
ただ単に綺麗という段階を超えて、全てが質の高い表現となっています。
20年以上ゲームをしてきていますが、ゲーム制作もここまできたんだなぁと感動しました。
「D端子D2対応(プログレッシブ対応)」テレビで見ればいかに綺麗か解ります。
できればそれに加えて「16:9のワイド画面」でのプレイがお勧めです。
■各種設計も高度になされています。
配色設計、地形高低差などの設計(レベルデザイン)、モーションデザイン、酔いにくいようになっているカメラワーク、各種アイテムの役割、セリフ、謎解き、等々。ほんっと隙が少なくて、よく考えられています。
■ボス戦や謎解きのアイディアの豊富さはさすが。
■音楽も良。
音色は管弦楽系でしっとりとしています。全体としては背景的なのに旋律もしっかりしています。暖かくて優しい世界観の構成に一役買っています。効果音も含めてゲームとの一体感はバッチリです。
■操作が楽しい。
直感的に操作できるので、旧来のコントローラーよりも楽に操作できます。振動して、手元で音が鳴って、とても解りやすい。
■女性キャラクター達が魅力的。男性に媚びた魅力ではありません。
なんかまるで「女性達が主役」です。人間味があって友達になりたいような気分になります。
BAD/REQUEST
■他のゲームほど謎解きが親切じゃない所。唐突に放り出された感じがします。
と言ってもゼルダには「ゼルダ特有のヒント」があるので、それに気づける事が出来れば 謎解きやボス戦はそう難しくないと思います。
他のゲームのパターンを持ち込まず、焦らずに取り組めれば、このゲームは難しくありません。
それでも希に詰まってしまうことがあると思うので、友達に聴く、攻略サイトを見る、と言う方法で乗り切れますよ。
(ちなみに私は自力で全て解けました)
COMMENT
■ゼルダでは15cm〜20cmくらい振れば十分に操作できます。力は入れず軽く振るだけでOKです。素早く振る必要はあります。うちわを扇ぐ くらいの感じかも…。
Wiiリモコンは旧来コントローラーとはずいぶん違う操作体系を持ちます。
ですので、旧来コントローラーと比較して操作性がどうこうとは言えないと思います。Wiiを未購入の方はそこら辺を注意してWiiレビューを見ると良いと思います。
ということで、何でもかんでも一緒くたにして比較してあるレビューは要注意ですよ。
Wiiリモコンを端的に表すなら、ゲームセンターに置いてあるような「体感ゲームの操作感」も盛り込んだコントローラーです。
■ゼルダシリーズは、初代ゼルダ、リンクの冒険、風のタクト、しかやったことなくゼルダファンでは無かったのですが、今回のゼルダには惚れました。
くぅ〜、できればもっと難しい(裏?)面がやりたかったです!
■物語、表現、フィールドの美しさ、謎解き、体感、どれをとっても楽しいです。お勧めです♪
発売スケジュール
サイト情報
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マリオカート8 (1件)
GOOD!
・全体的な雰囲気が統一されている。
・ゼルダの伝説らしい雰囲気。
BAD/REQUEST
・グラフィックがそれなりのPS2やゲームキューブレベル。
コンポジットケーブルだと正直プレイに支障が出る荒さがありました。
D端子にする事によって別のゲームでは?といいたくなるくらい見やすくなりますが、同梱ケーブルのみの人だと辛いのでは。
・クリアまでのお使い系の作業の多さ。
・残念ながらヒントが多すぎなので、自分で考えるという事よりも
言われたこと、自明の事を延々とやり続ける印象。
・剣の動作がリモコンの振り方に左右されない。
・泳いでいる時の操作の不自由さ。
・狼変身時の快適さが皆無
COMMENT
今までのシリーズを全て遊んでいて物凄く期待していたゼルダの伝説最新作でした。
Wiiという事で色々な面白いギミックに期待していたのですが、
ベースがゲームキューブ版なのでそうそう変わるはずもありませんでした。
どの様に振っても結局押しているボタンによって振り方が決まる、というWiiコントローラーの使い方が中途半端です。回転斬りに関してはヌンチャクコントローラの認識が甘いような印象も多々受けました。
難易度は今までのゼルダや謎解きが多いゲームを遊んだことの無い人だと
突き放された感じを受け、高難度のゲームだ、と思うことでしょう。
ですが今までのゼルダ等に慣れている場合、あまりにもゲーム中のヒントが多く、驚く仕掛けや謎解きは最後まで一つもありませんでした。
親切すぎるヒントの為、「作業」をさせられている気分でいっぱいでした。
更に光と影の世界というテーマは悪くは無いのですが、主人公が変身している間のアクションが少なく、爽快感に欠けるものだと感じました。
ゲームキューブ版を付け焼刃でWiiに移植したという印象が拭えませんでしたので、次回作に期待したいと思います。