大乱闘スマッシュブラザーズＸ
| 発売元 | 任天堂（オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2008/01/31 |
| 価格 | 6,800円（税込） |
| レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
| タギングトップ3 |    |
| タイトル概要 | アクション / 1〜4人用 Wi-Fi、ヌンチャク、クラコン、GCコン 対応 |
| スクリーンショット (クリックで拡大) |
|
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スコアボード
- 総合ポイント
- 74
- 難易度
- 2.48
- レビュー数
- 185
ユーザーレビュー
ソート（デフォルト：ALL）
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 4pt |
62pt
GOOD!
衝撃のデビューを遂げたぶっ飛ばしアクションゲーム、「大乱闘！スマッシュブラザーズ」シリーズも遂に３作目として「X」が発売されました。前作よりも「壮大、かつお気楽に」溶け込める作品になっています。
以下、今作の長所をまとめてみました。
・過去最多の参戦キャラクターに圧倒されて下さい！！変身キャラ等も含めて総勢３９人にもなります！うち今作ではゲストキャラクターが２人参戦しており、
「任天堂VSコナミVSセガ」という夢の対戦カードが実現してしまいました！！
・音楽方面も抜かりなく、全２５６曲を収録！あの名曲からとってもマイナーな曲のリミックスまで気合タップリの曲ばかりです。「なぬ？」と言ってしまう様な所からも音楽を収録しており、更に自分の好きなように選曲確立をいじる事ができる「オレ曲セレクト」を各ステージ毎に数曲用意！やりすぎです…。
・アドベンチャーモードとして「亜空の使者」というオリジナルストーリーを用意してあります。多数あるゲームモードの一つとは思えない大容量となっています！
・助っ人はポケモンだけじゃない！スマブラファイターとして戦えないけど、「アシストフィギュア」が手助けしてくれます。プレイヤーチョイスと同様、マニアックな所から数体参戦しています。
・wi-fiコネクションで「世界中の誰とでも」スマブラが出来る！！今作が発売された一番の意義はここに集約されているといっても過言ではありません。
前作同様、極め尽くせない程のやりこみ要素と原作愛に満ちた世界があなたを待っています。
BAD/REQUEST
良い所とは逆に、今作の短所のまとめです。感触的に。
スマブラをやってみて「面白い！！」と感じてハマった方々には窮屈な感じです。
・キャラクターの人選について
ポケモントレーナー・キャプテンオリマー・デデデ大王辺りはかなり個性的でアクが強い為、隠しキャラとして隠れていた方がもっと衝撃も強かったかもしれません。隠れキャラの大半は前作、前々作の「元」隠れキャラだった人ばかりなのであまり驚けません…。
・スマブラの操作方法でアクションゲームは「疲れる…」
前作程のボリュームでも十分お腹いっぱいのアドベンチャーモードが更に壮大になって帰ってきた為、もう根気も果ててくたびれてしまいます。そのくせ敵キャラの配置はより手軽に動けるアクションゲームみたいに大群で迫ってくる上にしょっちゅう嫌らしいタイミングで襲ってくる為、最終面である「大迷宮」のように１ステージだけで嫌になる事も…。
２週目も続けなければ仲間キャラが全員見つからない為、もうやる気がそげます。
・他まとめサイト等でも持ち上がっている隠れ小ネタである「こける」要素。
アイテム争奪戦におけるソニック・ザ・ヘッジホッグの絶対的優位性等を崩すべく取り入れた様ですが、かえってゲームテンポを鈍らせた感じがぬぐい切れません。イザというときに転んでカウンターパンチを喰らった日にはもう目も当てられません。
６４歩に１歩位の確立で足がもつれるので対戦動画においても転倒事故を恐れるあまり、早歩きで移動するものばかりです。
・キャラ全体のパワーダウン
今作は各プレイヤーキャラの技ごとの攻撃力が１ランク位下に落ちています。空中攻撃は１０ダメージ以上なら良い方といった感じです。殆どのスマッシュ攻撃においては前作の空中攻撃並に落ちています。
・凶悪になったアイテム達
プレイヤーキャラの腕っ節が落ちた代わりに、喰らうと精神的にも大ダメージを受けるアイテムが多数収録されました。
各キャラの最大奥義（これまた強烈すぎて…）を１度だけ解禁させる「スマッシュボール」を筆頭に、燃やすとキケン！な「爆弾箱」、スマッシュボールに替わる必殺アイテム、伝説のエアライド「ドラグーン」のパーツ、直撃すると６５ダメージ分も焼かれ続ける「ハンディスマートボム」等、とらねばひどい目にあうのは間違いない物ばかりな為にアイテム争奪戦に否応なしに参加する事を余儀なくされる危険物ばかりです。そのくせアイテムを確保していくのはやはり上級者の方々というのは本末転倒ではないでしょうか…
・着地キャンセルの無効化・etc…
これにより今までの立ち回り方が全く通用しなくなりました。ミニジャンプからの強襲が恐ろしかったフォックス等は大幅に弱体化した上、うかつに跳び蹴りを狙えません。他にも初心者の為の設定として攻撃を受ける瞬間スマッシュ入力でガードするとかかる「ジャストガード」、自分のそばに飛んできたものならとにかくAボタンを押せばぶんどることが出来る様になった「パンチングキャッチ」の緩和、密着すればとにかく崖にぶらさがれる、といった感じにかなり条件がぬるくなっています。
全体的に、全くの初心者にも楽しんでもらおうとするあまり、方向性を間違えてすっかり上級者の立場を忘れてしまっている感じがします。誰でも切磋琢磨できる魅力だってスマブラの魅力のはずなのに…。
後はアドベンチャーモードに重きを置きすぎて、他のゲームモードがおざなりになっている点もちょっと気になります。
COMMENT
短所ばかり多く目立つ形になってしまいましたが、これも「大乱闘スマッシュブラザーズ」という奇跡の作品を真剣に評価したいがゆえです。勘に触る様でしたらサラリと水にでも流してくれれば結構です。
任天堂スタッフの何気ない一言から突然開発するはめになったゲームにしては上出来です。
６４版は「ふんわり爽快に」、DXは「より早く、よりリアルに」、そしてXでは「壮大、かつお気楽に」。結果的に三作共に違う毛色の世界観を作る事に成功しているのですから。
ちなみにコントローラーは４種類に対応していますが、実際は「ゲームキューブ版」コントローラーで遊ぶのが「鉄則」です。ヌンチャクコンやクラシックコントローラーだと何ともやりづらい事。（滝汗）
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 4pt | 2pt | 3pt | 3pt | 3pt |
62pt
GOOD!
【オリジナリティ】
やはり任天堂でお馴染みのキャラ同士で戦えるのは嬉しい
そして一応伏せますがゲスト参戦がいるのは良かった。そしてなんといっても
ステージ作り！これは予想してませんでした自分好みのステージを作る。これは素晴らしいです。
【グラフィックス】
とても綺麗です、縫い目まであるほど細かいです
【音楽】
これだけで買って得した気分になります、そしてステージによって
曲の出現度を選べるというのが良かった。
【熱中度】
いろんなモードがありWi-Fiにも対応してるので長く遊べます。
BAD/REQUEST
やはりバランスは悪いと思います。まず【最後の切り札】
これはキャラによって驚くほど性能が違います。一度発動すれば絶対に
画面外に吹っ飛ばせる技や敵に近づかないと発動できない技まで
後者にあたっては発動したのはいいものの単体しか画面外に吹っ飛ばせなかった
り発動しても画面外に吹っ飛ばせないものなど同じような技なのに
ダメージすら与えられないキャラまでいます。
【Wi-Fi】
これについてはちょっとガッカリです。まずCPUと戦いたくないからWi-Fiを
やっているのに「おきらく対戦」でCPUが乱入するのはどうかと思います。
切断対策だけならいいのですがこれはちょっと不愉快です。
そして「おきらく対戦」だとルールが設定できなく制限時間2分固定も残念です
これは技術的にムリだったのかもしれませんが・・・
それと同じステージが多すぎます多数決制なので仕方ないですがこう同じ
ステージが続くとせっかく40以上もあるステージが楽しめません。
あと、Wi-Fiでは2人用〜４人用毎に部屋を分けてほしいです。これだと
いちいちネットで対戦募集してるとこに行ってタイマン募集などをする
手間がかかってしまいます。それとどうもサーバーが悪すぎです。
あれだけ期待されてたゲームなのになぜサーバーを強化しなかったのかと
思います。それとWi-Fi対戦では対戦記録がつかないことも残念でした。
○○のキャラで○回優勝、○○のステージで○回遊ぶなどの記録は
オフラインでないと記録がつきません友達がいないからWi-Fiをしてるのに
この仕様は嫌でした。
【その他】
クリアゲッターというものがありますがこれに作業といったほうがいいでしょう
○○を全キャラクターでクリアだとか正直飽きてしまいます。
まあそのための対策としての手段（ハンマー）はありますがそういった
作業的なものが結構あるので本当にこれに使ったほうがいいのかと
迷ってしまいます。
良い部分にステージエディットのことを書きましたが悪いところもあります。
まず背景がすくないです、次にパーツが少ない。初めて作るときのパーツ欄に
空白が多すぎたのでこれから増えるだろうと思ったんですが案の定増えたので
最初は安心しましたが全パーツだしてもやはり空白が多い！これでは
せっかくのステージもマンネリ化してきてしまいます。
それとパーツの上下反転もほしかったです。
操作面では今作ではキャラがたまに転ぶという謎のシステムがあります。
これはランダムで転ぶのかある条件で転んでしまうのかわかりませんが
せっかく「バナナの皮」というアイテムがあるのに本当に必要なのかと
思ってしまいます。それと安易にガケに捕まることが出来てしまうので
それによって敵の追い討ちがしずらくなることもあります後ろ向きでも
崖に捕まることができてしまうので。
COMMENT
結構熱中して楽しめました。だけどなんのために発売延期したのかが
わかりません、しかもたったの１週間。本当に開発が遅れて延期したのかと
疑ってしまいます。もうちょっと開発スタッフが気づく事はあったんじゃない
でしょうか？それでも音楽やキャラの多さなどには満足です！
それでもフレンド対戦の時くらいチャット昨日がほしかったですね。
やはり64、DXから入った人はGCのコントローラーをお勧めします。
少々不満点が多くなってしまいましたがそれでも十分楽しめますので
買うか迷ってる人は買ったほうがいいです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 4pt |
62pt
GOOD!
さすがというか、安定した面白さだと思いました。
前作と比べるとバランスも良くなったんじゃないかと思います。
友人と集まって４人対戦した時の面白さは素晴らしいものがありますね。
BAD/REQUEST
とにかく１点だけ「評価制」ルールがない・・・これだけは最悪だと思いました
前作から友人を集め対戦をしまくったのですが、
最初の一回を除き全て「評価制」での対戦でした。
それくらい他のルールより面白かったと思います。
腕の差もあまり出ない上に人それぞれ点数の稼ぎ方が違うという
とてもユニークな対戦方法でそれ故に他の対戦・パーティゲームより
はるかに長い時間対戦に明け暮れることができました。
（軽く２００時間以上は評価制の対戦をしていたと思います）
なんでこのルールを消してしまったのかと・・・悔しくてなりません。
COMMENT
使用コントローラはGCコントローラです。
とにかく評価制での対戦を楽しみにしていただけに、ないと分かった時は
落ち込みました・・・
是非評価制の大乱闘を配信（とかできるのかな？）や
追加ディスクなりで実現させて欲しいです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 4pt | 5pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt |
63pt
GOOD!
このシリーズは初代からプレイしてきましたが、回を重ねるごとに
グラフィックや音楽は確実に進化しています。
服の縫い目や動物系キャラの毛並み一本一本までしっかり描写されていて
このゲームに込められた力の入れられ具合がわかります。
新旧の主種様々なゲーム音楽をあるいはアレンジしあるいは原曲のまま
惜しみなくたっぷり詰め込んだ曲目の数々はやり過ぎｗｗ の一言です。
これを贅沢に乱闘中に流したり逆に切り捨てたりできるのですから
満点をあげないわけにはいきません。
個人的ですが時オカメドレーは自然と目から汗が流れ出てきました……。
それから特筆すべきはやはりWi-Fi対戦。主におきらくをしているのですが、
確かに繋がるまでがダルいものの、生きている人間が操作しているだけあり
皆違った戦略があり、CPU相手にひたすら乱闘を繰り返すよりも遥かに面白いです。
BAD/REQUEST
前作と比べ全体的に動きがもっさりしたのと、攻撃を当てたときに
相手がふっ飛ばなくなったのとで爽快感が大きく減り、代わりに
疲労感が強く残るようになった。そして
アイテムがやたら強化され、キャラ固有の技で飛ばなくなったため
アイテムを獲得しに行かざるを得ず、しかもサンダーや時計はハズレもあり
取っても不利取らなくても不利で、対戦における運の要素を強くしている。
そのため練習を繰り返し上達すれば勝てるかというとそうでもなく、
達成感を全く感じさせないつくりになっている。
特に最後の切り札の存在は酷く、初心者と上級者でボールをとりあえば
まず上級者が持っていき、その格差は広がる。
しかし実力同程度の戦いならば緊迫した戦いに水を差す。
このように全く存在意義が不明なアイテムである。
おきらく対戦では簡単にOFFにできないので、ストレスが溜まる。
ステージのギミックにしても、仕掛けにはまった所を他のプレイヤーに
倒されるならまだしも、ギミックに一発でKOされ
しかもそれが他のプレイヤーの得点になるのは納得いかない。
初心者と上級者の垣根を払うつもりで作るのであれば
テクニックを撤廃したり運に任せて勝てるようにするのではなく、
初心者が上手く上達できるプラクティスモードのようなものを
作るべきだったのではないか。
キャラクター間の能力差は縮まっているだけに、非常に残念。
登場キャラクターも選び方にセンスが全くない。
某周辺機器など誰も喜ばないようなキャラを作るのは登場枠の無駄。
いっそステージなんかよりキャラクターを作れるようにしたほうが
よかったのではないか。
あと製作者の好みで入ってきたような他社キャラや
ギリギリで捻じ込まれ調整不足の他社キャラは不要。浮きすぎ。
一人用モードも飽きが早い。
シンプルは無駄に長く、亜空は一度クリアしてしまえば二度とやらない。
アドベンチャーモードは、DXのような短めのシナリオをいくつかに分けて作れば
全体を膨らませつつ気軽に遊べたのではないか。
そしてクリアゲッターは意図的に空けなければならず、冗長な作業と化す。
イベント戦はさして面白いシチュエーションがあるわけでもなく、
しかもキャラクターが自由に選べないものが多すぎる。
COMMENT
確かに力が入った全力の作品ではあるが、その力の入れ方を
思いっきり間違えた作品だと思う。
64からDXへ進化した、その半分でもいいから同じ方向に伸びれば
間違いなく神としか言いようがなかったろうが
残念ながらただの良作としか言えない。
これが最後のスマブラになった、としたら物凄く悲しい。
DXベースに余計なものを加えず、シンプルに進化させたものを
もう一度作って欲しいと思いました。
ちなみにGCコン使ってます。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 4pt | 5pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
63pt
GOOD!
・【対戦】
スマブラの醍醐味と言えば対戦、大乱闘ですが
今作はその面白さが更に倍増し、ワイワイ楽しめます。
従来のスマブラのシステムに加え、新たなアイテムの追加、
新たなキャラクターの追加により、非常にボリュームが盛り込まれています。
アイテムを駆使してライバルを吹っ飛ばし、勝利を掴んでください。
・【一人用モードの充実し、二人プレイも可能】
スマブラX一番の目玉となった『亜空の使者』。
任天堂の代表的なキャラクターはもちろんのこと、あまり知られていない
コアなキャラクター達まで、数々のキャラクター達が一つの物語の中で
色々な動きを見せます。キャラクター達は一切言葉を発す事は無いのですが、
そんな中で彼らが一体どんな事を考え、何をしようとしてるのかを、
プレイしている方自身が想像出来る、というのも楽しみの一つです。
また、亜空の使者を始めとする様々な一人用モードは、
今作で二人プレイも可能となりました。友人や、兄弟、親子等で
楽しく遊ぶ事も出来るようになっています。
・【グラフィックの良さ】
64、DXの時と比べて、段違いにグラフィックが進化しました。
風になびく髪や、アイテムを投げる手の動き等、細かいところまで
相当リアルに作り込まれており、かなりのものだと思います。
またステージの背景等も非常に綺麗で、攻城戦やライラットクルーズ、
オルディン大橋といったステージは背景を眺めているだけでも感動します。
・【音楽陣の豪華さ】
今回のスマブラは、なんといっても音楽の良さ。
メニュー画面から対戦中、ミニゲーム中といった様々な場所で流れる音楽。
200曲以上もの数が存在し、そしてどれも非常に心打たれる仕上がりです。
こればかりは本当に非の付け所がありません。
おそらく、曲の為だけに購入しても損は無いかと思います。
・【難しい操作が無く、自由度が増した】
これまでのスマブラに存在した、絶、着地キャンセルと始めとした
難しく高度なテクニックがほとんど無くなり、今までのスマブラを知らない
小さなお子さんをお持ちのお母さん、お父さん等、初心者の方々にも
簡単且つ非常に自由に楽しめる出来になっています。
・【Wi-Fi対戦により、全国の見知らぬ人との対戦も可能になった】
私自身、Wi-Fi目当てでこのゲームを買ったようなものです。
今までのスマブラは、どうしても一人だと楽しさが半減してしまいました。
しかし、このスマブラXにはWi-Fi機能が搭載されており、
これによって、スマブラをやりたがる友人、家族が居ない方でも、
日本中の人達と遊ぶ事が出来るようになりました。
BAD/REQUEST
・【Wi-Fiが繋がりにくい】
私にとって、Wi-Fi対戦がいまいち快適に出来ないというのは
非常に残念な事でした。まず、プレイ中の遅延(ボタンラグ)があり、
それによってあまり細かい動きが出来ません。
また、エラーの発生率が酷いほどに多いです。酷い時は
数時間接続を試みても全く繋がらない時もあります。
ポート開放をすれば快適になる、といった話を聞いた事がありますが、
そもそもこのゲームは小学生、中学生といった子供達も多く
プレイする為、そのようなゲームで複雑な設定を要すというのは、
全年齢対象ゲームとしてはどうかなぁ…、と思いました。
・【ステージ作りの自由度が低い】
今作では自分でステージを作る事が出来るようになったのですが、
自由度があまり高くなく、これまでのスマブラ(64、DX)に登場した
ステージを作成しようとしても、部品や背景が少ない為に
どうしても見た目も中身も劣ってしまいます。
出来れば、溶岩や川(海？)等といったものも欲しかったです。
・【謎の転倒仕様】
個人的にこの要素が一番不必要だと思っています。
対戦中にステージ上を走っていると、不意に転倒する時があり、
これによって吹っ飛ばされてしまったりすると、非常にやるせなくなります。
何の為に入れたのかは知りませんが、
アイテムのバナナの皮によって転倒するのはいいとしても、
何も無い場所で唐突に転ぶというのはいただけません。
・【クリアゲッターについて】
一部ゴールデンハンマーによっても壊せないものがあります。
その上、破壊不可能なものはほとんどが難易度の高いミッションです。
元々ゴールデンハンマーはどうしてもクリアできないミッションがある時に、
最終手段として強制的に破壊する為に使用する物です。
そういうアイテムであるにも関わらず、一部壊せないものがあるというのは
初心者の方にとっては特に、残念な部分だと思います。
・【隠しキャラクターを出す楽しみが半減した】
一人用モード、亜空の使者をクリアする事で、
大半の隠しキャラクターを出現させる事が出来てしまいます。
64、DXでは非常に出現条件の難しい隠しキャラクターも存在した為、
そういった隠しキャラクターを出す楽しみが半減してしまったのは、
少し残念です。
COMMENT
良い部分と悪い部分が共に多く、
これまでのスマブラに比べて好き嫌いが分かれる出来になっています。
私自身は気にしていませんが、絶、着地キャンセルといった
高度なテクニックの消滅により、その部分に不満を持つ方も
少なからず居るかと思います。
また個人的にWi-Fiのエラーの多さが非常に残念で、
それを目当てで購入し、不満を持った方も多いと思います。
ですが、やはりWiiを持っているのなら買って損は無いんじゃないかな。
多人数でワイワイ楽しむには最適なゲームだと思います。
大した事は書いておりませんが、このレビューがこれから購入する方の
参考に少しでもなればいいなと思っております。
ちなみに私の使用コントローラーはGCコントローラーです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 4pt | 5pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt |
63pt
GOOD!
対戦
今作も熱い！
４人揃えば楽しさ４倍
とにかく購入前に３人友達を作ろう！
グラフィックス
wiiのゲームでは間違いなくトップクラス
音楽
これはすごい！
定番のあの曲からこんな所から！と言ってしまいそうなマニアックな曲まで
数々の任天堂ゲームの名曲が多数の豪華な作曲陣による
意欲的なアレンジされて復活
サウンドモードだけで１人の夜も安心です。
BAD/REQUEST
・キャラ
何というか発売前に公表しすぎたんじゃないでしょうか？
隠しキャラもすでに公開されてたキャラか前作登場の奴がほとんどで
驚きはありませんでした
ポケモントレーナーや他社キャラなんて公表せずに隠しにしとけば
最高のサプライズキャラだったと思うんだけどな
（まぁスネークは話題作りの為に公表しといて正解だったと思うけど）
あと前作で登場してもっともうれしかったあのキャラがリストラ
されてるのが非常にショックだった。何故？
出ないと分かったときは実際かなりモチベーション下がりました。
・快適さ
他のゲームに比べたら読み込みは決して長くはないんですが
６４、ＤＸのほぼ皆無な読み込み時間を体験してる人にとっては
これぐらいの読み込み時間でも気になってしまうのはしょうがない所
・アイテム
各キャラのスマッシュボール技の強さの差が激しい
アイテムが全体的に小さくなったので乱戦時は見にくい
特に球体のアイテムは多すぎてどれがどれか良く分からない時が多々
・１人プレイ
亜空は最初こそおもしろいが
徐々に単調なステージの連続に飽きが来る
やっぱりこのゲームを１人で楽しく遊べる時間はあまり長くない
すぐにわいわい騒げる対戦モードが恋しくなる
・名作トライアル
意味不明
いらない
COMMENT
やはりスマブラ、多人数が揃ったときの対戦の楽しさは最高峰！
だが１人プレイ目的で買うのはオススメしない
簡単に３人の人数が確保できるひとならこれほど打って付けのゲームは
無いだろう。
…自分は（泣）
対戦バランスはかなり初心者を意識したバランス
ＤＸのような突き詰める要素は薄れたが
自分はガチ対戦よりわいわい騒ぎながらやりたい派なので
あまり気にならない
とにかく購入前に一緒に遊べる人を数人確保しよう。
されだけでこのゲームの価値は何倍にも膨れあがる
人との繋がりの大切さを教えてくれる
道徳のようなゲーム。
遊べる人が居ないときは最後の手段
子供時代に６４スマブラ一緒に遊んだ懐かしい面々に久しぶりに
電話かけてみる勇気を出そう
断られても泣くな。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 4pt | 5pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt |
63pt
GOOD!
■グラフィックス
素直に美しいと感じました。マリオギャラクシー並のグラフィックですね。
wiiの性能の限界に近い映像美を見せてるのではないかと。
■音楽
その量にまず驚き。まだ全然集めきれてません。
歴代ゲームのいいとこ取りで、そのゲームのファンなら思わず聴き入ってしまう
のではないでしょうか。
オリジナル曲であるＯＰの曲も壮大で素晴らしいですね。
■熱中度
歴代のスマブラ同様、何年もやっていけるのではないかと思います。
BAD/REQUEST
■プレイを通して
・ロードがかなり長い。次世代機にあるまじき、ＰＳ２を彷彿とさせる長さです。
・スマッシュボールの出現頻度が高すぎやしませんか？
1ゲーム3〜6回出現はザラ。ほかの通常アイテムのほうがよっぽど出てこない。
多くて2回ぐらいでよかったんじゃないかと。
・サーバがかなり貧弱なのか、wi-fiがほとんど繋がらない。
買ってそろそろ2週間になりますが、毎日つないでプレイできたのは
2〜3回程度でした。ＣＭであれほど宣伝していたのだし、ある程度の快適さは
保証して欲しかった。
・亜空の使者の難易度といいますか、敵キャラの攻撃に理不尽さを強く感じた。
ルールはスマブラそのままで横スクロールアクションなのに敵がバンバン出現、
バンバン攻撃なのであっという間に吹っ飛び率がとんでもないことになる。
なんか残りストック最後まで削ってください前提みたいな感じで、嫌でした。
ステージも単調で8時間ほどでクリアでしたが、無駄に長く感じた。
・ＤＸのようにモーションそのまま、というのはさすがに無かったものの
似たようなキャラがかなり目立ち、参戦キャラの水増し感が否めない。
特にスターフォックス系はやりすぎだと思います。
・コインシューターや名作トライアル、ＥＤのシューティングなど
無駄に中途半端な寄り道コーナーが多い。最終的に行き着くのは
通常の乱闘になるわけですし、この分の容量をステージエディットの充実に回して欲しかった。
COMMENT
・Ｘは全てのコントローラに対応という事で、全て使用してみましたが
ＧＣコン＞クラコン＞wiiコン＋ヌンチャク＞wiiコンな感じです。
wiiコン単体でバトルというのは、かなり無理を感じました。
・期待してプレイしたゲームでしたが、ギリギリ良ゲーというレベルでしょうか。
wiiの中では今の所一番のゲームですが。
発売スケジュール
サイト情報
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マリオカート８ （1件）
GOOD!
音楽
オリジナル曲は余りありませんが、懐かしい音楽が編曲されて聞けるのはいいと思いました。
対戦
アイテムを駆使して様々な仕掛けのあるステージで戦い、相手を場外へと吹っ飛ばす。名前の通り大乱闘という感じがしっかり出てる。
今作はコンピュータがなかなか強く、普段友達と一緒にプレイしない人&インターネットに繋いでいない人でも楽しめると思います。
Wi-Fi対戦
今作で一番良かった所はこれ。いろんな人と戦えるということは、様々な戦法を持つ敵と戦える！
システム面
対戦時間2分でも楽しめるゲームなので気軽にできる。
4種類のコントローラが使え、キー設定もできる。また、バトル前のルール設定も豊富でいろんな楽しみ方ができる。
BAD/REQUEST
ステージ
背景はすごく描き込まれててキレイだと思いますが、はっきり言ってそれは発売前にPVを見た感想。実際プレイしてみると非常に見難い。
転ぶ仕様
これは謎。転ぶ条件は分かりませんが、なぜ、このような要素を入れてしまったのか理解に苦しむ。
アイテム
一部のアイテムが小さくて見難い、攻撃しようとしたら誤ってアイテムを取ったり、いつの間にかアイテムを取ってたりする。
コレクション要素
フィギュアやシール、名作トライアルなど人によってはいらないと思う人もいるかも。これらを減らしてロード時間が改善するのであれば、ロード時間改善を優先して欲しかった。
COMMENT
プレイするのは64以来ですが、様々な要素が増えてしまってコレクションゲームと化してしまった感じがする。進化が違う方向に行ってしまったかな・・・。
しかし、バトルはしっかり大乱闘していますのでド派手な対戦が好きな方にオススメです。
欲を言えばシンプルの二人用バージョンが欲しかった。（イベント戦と違って何回も遊べるので）
コントローラはGCコントローラがオススメです。