大乱闘スマッシュブラザーズＸ
| 発売元 | 任天堂（オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2008/01/31 |
| 価格 | 6,800円（税込） |
| レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
| タギングトップ3 |    |
| タイトル概要 | アクション / 1〜4人用 Wi-Fi、ヌンチャク、クラコン、GCコン 対応 |
| スクリーンショット (クリックで拡大) |
|
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スコアボード
- 総合ポイント
- 74
- 難易度
- 2.48
- レビュー数
- 185
ユーザーレビュー
ソート（デフォルト：ALL）
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
92pt
GOOD!
■オリジナリティ
他にはない対戦アクションです。このソフトの為にwiiを買う価値も十分あります。
ただ良くも悪くも根本的には64から斬新な変更点もありませんので満点にはしませんでした。
■グラフィックス
wiiでは最高レベルです。wiiではめずらしくムービーも多数あります。
■音楽
最高です。特にメインテーマの壮大な感じは飽きが来ない良さです。
ゲームウォッチのピコピコ音や初代マリオブラザーズの音楽までアレンジされて入っているのは感動しました。
■熱中度
一人では、、、という方も多いのですが、私は一人でも相当面白いと感じてます。
シリーズ通してなのですが、個々のキャラが非常に良くできているので動かすこと自体が非常に楽しく感じます。収集要素やアクションゲームもあるので目的意識もより持てるようになっています。
対戦自体に関してはいわずもがなですが、wifiがあるので一人だと対戦する機会が無いという事もありません。
■満足感
やるほどに上達しつつ、乱戦なら初心者にもチャンスがあるので初心者も上級者も楽しめる対戦ができます。また不思議と負けても嫌な感じになりません。
キャラも相当数いるのですが、他の格闘ゲームよりとっつきやすいので色んなキャラを簡単に楽しめます。
一人用アクション亜空の使者も単純なクリアで10時間程度遊べ、クリア後もキャラを変えることで何度でも楽しめます(少なくとも私は)。
対戦や亜空をやって疲れたら、おまけモードでマッタリしたり、ステージ作成に精を出してみたり、、、遊び方に広がりがあるので好きな人は本当に飽きる事なく楽しめます。
■快適さ
クラコン使用で他のコントローラーは試してません。
個人差はあると思いますが、私はロードもあまり気になりませんでした。
デフォルト操作はあまり好きでは無かったのですが、対応コントローラー毎に
細かくキーコンフィグで設定、保存できのは痒いところに手が届いている感じです。
やればやるほど操作はしっくり来る感じがします。
BAD/REQUEST
- 亜空の使者
強制的にいろんなキャラを使う必要があるのは、×でした
自分のメインキャラ、あるいは今後メインにしていきたいキャラの操作練習としてできればもっと楽しめた気がします。クリア後はキャラを選べるようになりますが大体4人選ばなければいけないので、1キャラを集中して使える状況も欲しかったですね。
ストーリーや演出も決していいとは言えません。その割にムービーも無駄に多いような、、、スマブラにはそういう物を求めていないのすが、どうせあそこまで付けるならもうちょっとなんとかして欲しかったです。
純粋にアクションゲームとしては十分楽しいです。
- キャラクター
一部を除いて任天堂キャラなので、任天堂ゲームをあまりしてない人はしっくり来ないかもしれません。
- キーコンフィグの選択
細かい事なのですが、キーコンフィグをいじっている自分としては、毎回モード毎に自分の設定を選択しないといけないのはちょっと面倒でした。
- 名作トライアル
GCのどうぶつの森で過去ゲームがいくつか丸ごと入っていた状況を考えると、VCが存在しなければ全部フルバージョンで入ったのかな、、、と思うとちょっと残念でした。
むしろVCの宣伝みたいでちょっといやらしさを感じてしまいます。
まぁVCで買えばいいのですが。
COMMENT
64体験済み、GC未経験、wifi環境有りです。
子供向けの一面を持ち合わせつつ、実は20代後半〜30代もターゲットにされています。ゲームウォッチ、アイスクライマー、パルテナからの参戦、初代マリオブラザーズステージなどFC世代には堪らない演出が盛りだくさんです。
基本的には対戦ゲームで、RPG要素も無いので一人で楽しむ為にはある程度自分で遊び方を考える必要があるかもしれません。最近のゲームではあまりユーザーの創造性に委ねるというものは少ないので、好きになれない人もいるでしょう。その意味でもファミコン時代のアクションゲームの血筋が入っている気がします。
ただ、遊び方を考えはじめると、多数モード、おまけ、亜空、ステージ作成、wifiの盛りだくさんぶりが凄まじく感じられます。どこまでやれば飽きるのかと、、、
対戦ゲームとしては、秀逸で初心者から上級者までカバーできるので接待用と割り切れば万人向けです。
とりあえずwiiを持っているユーザーであれば、買いです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
92pt
GOOD!
オリジナリティについては前作と根底は変えずに
これだけの変化を見せられるのはすごいことだと思います。
グラフィックについても十分でしょう
もちろんWiiとしてはですが。
音楽はこれはすごい
あれだけの曲数があってアレンジも豪華で
ステージごとに曲の比率も変えられて
というか１ステージに５曲も６曲も与えられている時点でおかしい。
熱中度については文句がないです
もうプレイ時間が400時間になります
他のゲームが手につきません。
快適さは最初のロードが少し長いのが気になりますが
それ以外は快適なのでこの点数で、
先行入力なども有効になって前作よりもかなり快適にプレイできるようになったように思います。
発売直後のWi-Fiがひどいころに評価していたらだいぶ下がったと思いますが。
BAD/REQUEST
キャラの性能差がけっこうあるのは残念でしたね。
あと崖の判定が甘すぎるのも問題だと思いました。
ステージエディットについてはもうちょっと自由度を上げてほしかったです
制限が大きすぎます。
トレーニングモードも充実させて欲しかったです、
少なくともワンパターン相殺の有無やコンボカウンターくらいはしっかりとしてもらいたかった。
こういうところは格ゲーを見習ってもらいたいです。
COMMENT
悪い事所も書きましたがそれを補って有り余る面白さです、
減点法なら75点くらいですが、加点法なら100点以上取れる。
そんなゲームだと思います。
しかし難易度はどう評価すればいいのか・・・
操作は難しくないので難易度が低いといえるのでしょうか・・・
もしかして亜空などの1人プレイの難易度なのか。
乱闘でも、1対1でも、アイテム有りでも無しでも、オンラインでも、オフラインでも最高に楽しいです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 3pt | 3pt |
92pt
GOOD!
オリジナリティ
このシステムで対戦できるのはこのゲームだけですし、色んな新しい事をしているのも評価できる。
熱中度
休みの日に8時間とかしたり友達来てもずっとするほど熱中します。
シール集めフィギュア集めなど好きなので一人でも苦労しません。Wi-Fiもありますし。
満足感
まずキャラクターが増えた事、前作での似たキャラクターが減った事、亜空が期待以上にボリュームがありかなり楽しかった事。キャラクターバランスがかなり良くなった事。前作で弱かったクッパも強くなった事。スマッシュボールが爽快な事、これに関しては批評もあるがオンオフできるんだから不満に思わないです。
音楽
まず全曲で250曲以上あるゲームは普通ないです。任天堂のゲームの元曲、アレンジがいっぱい入ってます。アレンジはどれも有名な方がしていて元曲を壊さないでカッコ良く仕上げています。あとどれもサウンドテストで聞けるのも嬉しい。時のオカリナメドレーを聞いた時はしびれました。
グラフィック
背景なでかなり鮮やかできれいです。亜空のムービーはPS3に負けてないと思います。
Wi-Fiのラグもほとんどありませんでした。
BAD/REQUEST
快適さ
ロードが長いですね。5なんてザラじゃないでしょうか？片面二層式だからしょうがないと思いますが。
ゲーム起動のエラーはないですがWi-Fiでのエラーが多い。平日は比較的安定してるが休みの日は酷い。ぜひ改善して頂きたい。
やりこみはうれしいがキャラクター全員でシンプルクリアとかすごく作業でした。
あとは本体から常に読み込みオンが聞こえて心配です。
COMMENT
64、DXとしてきましが確実に進化しています。一人モードの充実、Wi-Fi、キャラクター、ステージの豊富さ。自分はDXよりも64の方が好きでしたが64よりになって良かったと思います。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 3pt | 3pt |
94pt
GOOD!
ふっとばすというアクションが面白い。爽快。対人戦は特に楽しい。
また、キャラがとても多く、それらのキャラを使って戦えるというだけでもとても嬉しい。今作はキャラのバランスも良い。
対戦については賛否両論だが個人的にはDXと比べると良くなったと思う。
高度なテクニックなんてライトユーザーを置いてけぼりにするだけで、それは「スマブラ」としてどうかなと。
亜空の使者もスマブラでアクションがやりたかった自分には非常に嬉しい。ムービーも非常に綺麗。
そしてストーリーも先が気になってしまうので進めたくなる。
イベント戦や競技場で自分の記録に挑戦することも出来る。
シールやフィギュアを集める、クリアゲッターを埋める…
やり込める要素、ボリュームが多く、長く遊べるし集めていて飽きない。
ステージエディットやコインシューターも賛否両論ですが面白い。
・オリジナリティ
未だスマブラ64とスマブラDX以外で「ふっとばすアクション」「オールスター」の前例が非常に少ない。
よって満点です。未だに斬新かつ爽快。
・グラフィックス
PS3やXboxと比較する人が居るが、あくまでWiiとしての点数。
ということでグラフィックは満点。Wiiでは最高クラスです。
よく描き込まれており、気になるところは全く無い。
・音楽
史上最高。今後もこれほどのゲームは出ないかもしれません。文句のつけようが無いです。
様々な作品からかなりの数の曲が出ており、主題歌やそのアレンジも良し。
・熱中度
モードがたくさんあり、やりこみ・隠し要素もたくさん。
ここまでボリュームのあるゲームは初めてです。
隠しキャラ・ステージ・音楽、フィギュアにシール、クリアゲッター、
亜空の使者、コレクション、競技場、サウンドテスト、ステージエディット、大乱闘…
遊びきれません。
・満足感
上記の理由からとても満足できました。よって満点。
BAD/REQUEST
亜空の使者は長い割に敵キャラが少ない気がした。（未クリア）
隠しキャラに歴代登場キャラが多い、亜空の使者で全部集まるという点
スマッシュボールによる最後の切札はもう少し考えて欲しかったと思う面も。
序盤に出てきて「最後」の切札ではなくなることも…
・快適さ
ロードがWiiにしては長い。といっても普通に大乱闘をする中では全く気にならない。
特に気になるのは名作トライアルか。そのせいで名作トライヤルはやる気がなくなってしまう。
そして亜空の使者でムービーがカクカクする。全部ではないが、これが一番気になる。
だが、大乱闘なんかをしていてもあまり気にならない。
Wi-fiはやったことはないので点数としては考えていないが、ここでの評判は悪い。
しかし、サーバーを増強すればいい問題だから今後対応できるのではないだろうか？
COMMENT
64,GCと進化を続けています。
非常にボリュームがあり、対戦も面白くてWiFiもあるのでかなり長く遊べます。
特に対人戦をするには最高かと。あまりゲームをやらないひとでも楽しめます。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 3pt | 2pt |
94pt
GOOD!
64、DX共にコントローラが壊れるほどやり込んだ上で本作を購入しました。
■オリジナリティ
個性的なステージでこれまた個性的なアイテムが降り注ぐ中、てんやわんやの大乱闘の末相手を場外に吹っ飛ばせば勝ち、このコンセプトは3作目を迎えた本作でも未だ新鮮。
魅力的な新要素としては、試合の中でさらなるハプニングを呼び起こす最後の切り札、一人でも楽しめるアドベンチャーモード「亜空の使者」、DXの時の個別のモードではなく状態を色々組み替えられる様になり様々な遊び方ができるスペシャル乱闘、離れた人とプレイができるWi-Fi、他にもステージ作りリプレイ撮影等々数え切れない。
キャラクターに関してもセガのソニックやコナミのスネークなど、他社の人気キャラがまさかの参戦、それを抜いても新キャラの数が前作から大幅に増えており大満足のボリューム。
■グラフィック
前作から比べると格段に進化しています、特にステージ「ライラットクルーズ」の背景は必見。
他にもドンキーコングの毛並みのフサフサ感とかアイスクライマーの防寒具のもこもこ感とか色々ありますが、僕がおすすめしたいのはなんといっても「亜空の使者」のムービー。
大作RPGなどに挿入されるムービーと比較しても遜色無いクオリティの高い映像で各キャラクターが実に活き活きとしています。
ピカチュウとサムス、ディディコングとフォックスなど原作ではまず見られない組み合わせで格好良いアクションや漫才みたいなやり取りが見れるのには思わずニヤニヤ。
■音楽
とにかく豪華、この一言に尽きる。
クロノトリガーの「光田 康典」、ロマンシングサガの「伊藤 賢治」、マリオ/ゼルダの「近藤 浩治」等々ゲーム音楽業界に名だたる音楽家が楽曲アレンジに参加しています。
更には一つのステージにつき多数の曲が用意されており、それぞれの曲を自分の好きな出現頻度に調整できるなど至れり尽くせり。
曲は全部で200曲を超え、中には選べる曲が10曲以上設定されているステージも。
選曲もスターフォックスから「エリア6」「戦闘宙域」星のカービィから「ゼロツー戦」「vsマルク」ポケモンから「209ばんどうろ」（別名タマゴロード）更には「脳を鍛える大人のDSトレーニング」等々実にツボを押さえた選曲で大満足。
収録されている音楽の価値だけで6800円なんて軽く超えます。
■熱中度
買ってから一週間ぶっ続けで遊んでますが未だに冷める気配無し。
Wi-Fiがあるので近くに一緒に遊ぶ友達が居ない人も安心、それに今回はCPUが前作よりも人間らしく動くようになったのでオフラインでも十分楽しめます。
他にも様々な特殊条件で戦えるスペシャル乱闘、オリジナルのステージが作れるステージ作り、通常の対戦にしたってアイテムの出現を変えてみたり吹っ飛び率を変えてみたり、とにかく飽きさせない工夫が随所に凝らされています。
■満足度
豪華な音楽陣による編曲の嵐、新キャラ大増量、オリジナルステージ作成、リプレイ撮影、随所にちりばめられた小ネタ等々、少々の不満はあるけれど、そんなの全く気にならなくなるくらいの大満足です。
特に音楽！！
ゲーム音楽好きの僕としてはこれだけで感動して泣けるくらいの満足感があります。
■快適さ
悪い所は下に書くとして、キャラバランスの改善が素晴らしい。
前作では「動きが速く攻撃も強力な軽量級」「重く隙が多いくせに攻撃はそれほどでもない重量級」といった感じで不遇の重量級だったのだが、本作では「素早い動きで攻撃を繰り返し地道にダメージを蓄積させやっとこさの思いで相手を吹っ飛ばす軽量級」「体が大きく隙も多いがとにかく強力な一撃で有無を言わさず吹っ飛ばす重量級」とコンセプト通りの性能に。
軽量級の怒濤の攻めの一瞬の隙を付いてとっておきの一撃をぶちかますのが楽しい、そんな僕はDXからのクッパ使い。
BAD/REQUEST
■快適さ
主にロードとWi-Fiの繋がりにくさ。
ゲームを起動した時、亜空の使者のステージ開始時、ボスバトルなど各種モードを始める時のロードが長い。
長い、といってもPS2やXbox360の標準的なロード時間と同じくらいですけど、前作と比較すればとにかく長いです。
Wi-Fiの繋がりにくさは・・・サーバーの問題なんでしょうか？
曜日や時間帯によって大きく左右されますが休日の夜なんかだと「本当に運が良ければ繋がる」程度の繋がりにくさ。
それでも他の部分で満足してるので全然許せるんですが・・・。
「快適さ」単体で見た場合はやはり2点、キャラバランスの改善が素晴らしかったのと前作には無かったキーコンフィグが搭載されているので+1点して3点です。
■その他色々
些細な事から無いものねだりまで色々。
・たまにキャラが転ぶ
普段は気にならないけど重要な局面で転ばれるとちょっとイラッと。
・ステージ作りにもう少し自由度が欲しかった
スタート地点の設定や上下左右のバーストポイントまで足場（壁/天井）を伸ばしたかった。
作ったステージがWi-Fiで使用できないのも・・・まぁ大変なのはちょっと考えれば分かるけど、なんとか使えるようにして欲しかった。
・コインシューターのゲームスピードをもうちょっと上げる、もしくは調整できるようにして欲しかった。
大量に消費しようとすると結構な時間が掛かるので。
・Wi-Fiおきらく対戦でもう少しルールをいじれるようにして欲しかった。
おきらくコイン対戦、おきらくストック対戦等ルール別のモードを用意して欲しかった。
・キャラが多いので「○○（ゲームモード）を全キャラクターでクリア」の条件がだるい。
単なるわがままｄ（略
・ネタバレになりそうなんで明言は避けますが「隠しキャラについて」
発売前に新キャラを発表しすぎた感が無きにしもあらず。
まぁ僕は最終的に全員使えるようになるから関係ないと思うんですが。
COMMENT
待ちに待ったスマブラの新作。
何度も言いますが収録されている音楽だけで6800円の価値は軽く超えます。
最後の切り札を使えるようになるスマッシュボールやドラグーンパーツを巡る攻防、そこから生み出される予想外のハプニング、まさに大乱闘。
Wi-Fiでは遠くから飛び道具をひたすら撃ってくる人やらがむしゃらに突っ込んでくる人やら色々な人と出会えて楽しい、できればおきらく対戦でもフレンドコード登録要請出せるようにして欲しかったなぁ。
とにかく楽しさが詰まっているソフトなのでWiiを持っているなら是非！
Wiiを持っていなくとも是非是非！
ちなみにコントローラはGCのコントローラを使用。
色々使ってみたけどやっぱり慣れ親しんだ物が一番しっくりくる。
リモコン+ヌンチャクが思っていたよりも操作しやすかったのでスマブラ初体験の人はこっちでやってみるのも面白いかも。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
94pt
GOOD!
何よりもまずは、そのコストパフォーマンスのよさ。
発売から半年はたつ今現在ですら、ほぼ毎日のようにNET対戦してるし、友人と集まれば５時間以上は過ぎている。後述しますが、音楽の出来の良さ等、６８００円でこれだけ飽きないというのはすごいことだと思う。
そして３９人(シーク、ゼロスーツ、ポケモントレーナーの手持ち３匹含む)にも及ぶ主役級、名脇役、ボスキャラが１同に会している点。スネークとソニックという、コナミ、セガの看板までもが参戦しているすごさ。
「オリジナリティ」
技とアイテムと地形、そして少々の運。これらを駆使して相手のダメージを蓄積させて画面外に飛ばす。この爽快感がたまらない。
スマブラのみの唯一無二のルールが何よりのオリジナリティでしょう。
「グラフィックス」
Ｗｉｉ最高峰の映像美。ステージ背景をじっくり見ればそのすごさがよく分かる。
亜空の使者の各ムービーも気合が入ってる。特に亜空突入のシーンは、任天堂の本気を見せ付けられた気分。
「音楽」
あらゆる方面からよくこれだけ集めたなーという面々が、名曲、神曲と名高い曲をアレンジしている奇跡。
サントラとしてだけでも６８００円どころじゃない価値があるでしょう。
原曲ものも多く、出展作品のファンが歓喜する曲がいくつもある。
そんなのが２５０曲以上もある。音楽に関しては文句などまったくない。
「熱中度」
半年たつ今も、Ｗｉ−Ｆｉには対戦を求めて人がいる。
いつ接続しても、ちょっと粘れば大抵は誰かが来る。
私もそんな１人。熱中度の評価はそういうことで。
別のゲームを買っても長続きしなくなってしまう弊害はありましたが…シレ○３とか。
「満足感」
これほど不満のないソフトは、スマブラＤＸ以来です。
今も対戦が出来る状況がたまらなく幸せです。
「快適さ」
任天堂作品にしてはロード多めですが、イライラするほどのことは無いです。
ゲームバランスも良く、素人から玄人まで自分の楽しみ方が絶対に見つかるはず。
ＧＣコン使用なので、操作についての評価は特に触れないことにします。クラコンやヌンチャクでやることは無いので。
「難易度」
素人から玄人まで楽しめるでしょう。
一人用ゲームのゲキムズはさすがに破綻してますがｗ
プレイ時間は３２０時間越えてます。
BAD/REQUEST
無しで。
…とは書きたいんですが、まぁそれはダメらしいので重箱の隅をつつくようなやつを少々。
１人用の亜空の使者。さんざん既出ですがまあ一応。１回クリアしたら２回はやらないかな…ゲキムズはバランス破綻気味ですし。
キャラが喋らないとかは全然気にならないですが。
これならＤＸのアドベンチャーみたいなやつでよかったと思う。
ＮＥＴ対戦で終点しか選ばない人が多すぎる。３連続では同じステージにならないとかの配慮が欲しかった。
まぁ任天堂のせいではないんですがね。
COMMENT
非のうちようがないゲーム。本当にそんな感想しか出ない。
これで満足できない人はどんなゲームを出せば満足できるのかが疑問になる程。
Ｗｉｉを所有してる人で、アクションゲームの好きな人がこれを買わないのは、絶対に損だと胸を張って勧められる。
まだまだ、この素晴らしいゲームに踊らされようと思います。
Ｗｉ−Ｆｉ対戦で平日昼頃に、
青帽ＤＤ、大福カービィ、白エアー、黒アイスクライマー、緑メタナイト、ソニック、白Ｌ、がローテーションしてたらお手柔らかに。
ディディーを１番よく使い、カービィ、リンク、アイクラが同着２位。まれにメタ、ソニ、Ｌですかね。
……ニートじゃないですよ？ 夜勤専属なんですよ？ 念のため。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 3pt |
94pt
GOOD!
ほぼ全てにおいて最高でした。
グラフィックや音楽も過去最高レベルでした。
＊オリジナリティ
とにかくステージ作りは面白かったです。
無限に等しく作れるので、何度やっても飽きません。亜空の使者もムービーがかっこよくてセリフはないのに感動でした！
wi-fiでのセリフをつけれるのもGOODです！！
＊グラフィックス
すばらしいグラフィックでしたね！
キャラクター一人ひとりが深く書き込まれていて、見ているだけでも楽しいです！！
最も気に入っているのは終点の景色ですね。特に夕日が差して来る場面は最高に美しかったです
＊音楽
とにかくたくさん音楽があって、しかも好きな音楽を選べるというのは大きいと思います。
これによって、ますます楽しみが増えましたね。サウンドテストだけで数時間使うことも。
＊熱中度
やばいです、一度始めたら三日は寝ないでやれそうなくらいです（笑）
wi-fi対戦から通常対戦、競技場とやりこみ要素が多すぎてうれしいかぎりです。１００時間どころかすでに１０００時間超えてます。
＊満足感
容量が大きいだけあって、これ一つでずっと遊んでいけるほどの満足感があります。
あまりゲームをしない人も、よくする人も満足すること間違いなしですね！
BAD/REQUEST
＊転倒
全く必要なし！スマブラは運に頼るゲームでなく己の実力で駆け上がっていくゲームだと思います。こんなもの邪魔意外の何者でもないです。
ストレスが非常に溜まります。
＊着地キャンセル消滅
やはりこれがないとハイレベルな戦いができないと思います。
お互い読みばかりになって、硬直状態なんてのもよくありますね。もっとテンポよく攻防ができたほうが爽快感があったと思います。
＊ステージ
面白いステージが少なく、必然的に終点か作ったステージを選びます。エレクトロプランクトンやすま村などあっても全くうれしくないです、邪魔ですね。
新ステージなしで６４版、DX版全ステージを出したほうがよかったと思います。
COMMENT
ロードの長さはそこまで気にはなりませんでしたが、任天堂商品でこの長さは微妙でしたね。
上記に上げた悪い点なども少しありましたが、私はこのゲームはこういうゲームだと割り切ってプレイしているので多少の悪い点は目をつぶります。
熱中度や総合的な楽しさは相当なものなので、是非持っていない方はおすすめしたいゲームです。
ただ、１９９９年に発売したスマブラ６４から２００１年に発売のスマブラDXですばらしい進化を遂げていたので、７年もたったのだからどれほど進化したのだろう！と期待しすぎるとがっかりするかもしれませんね。
私はやはりDXが全てのゲームで一番だと思います。次回作に是非期待します。
使用コントローラーはGCコントローラーです。
発売スケジュール
サイト情報
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GOOD!
・斬新な格闘スタイル
普通の格闘ゲームと異なり、相手のダメージを溜めて場外へぶっ飛ばすというのは、今まで「スマブラ」シリーズをしたことがなかった私にとっては、非常に画期的でした。
ぶっ飛ばした後や復帰後に、観客が「ワーッ」と言ってくれるのも最高。
今までの格闘ゲームでは、とにかく相手にダメージを与えなければ勝てなかったのですが、今回はとにかく「落とせばよい」のですから、一発逆転もありえますよね。今までにない、斬新なゲームでした。
・PS3に引けを取らぬグラフィック
初めてオープニングを見たときはシビれました。
グラフィックでは、WiiはPS3に劣ると言われていますが、決してそんなこともないような気がします。
ステージの背景までしっかりと描かれていたのには感動。
特に「戦場」の背景の移り変わり（昼→夕→夜）は、戦いを忘れて見とれてしまうほどです。
・任天堂の傑作音楽集
他の方がおっしゃるように、今作の音楽は「すばらしい」の一言です。
任天堂を代表する、誰もが知っているような音楽がギッシリ詰まっています。
その数なんと200曲以上だとか。
さらにその曲たちにアレンジが加えられ、ステージの雰囲気にマッチしたかっこいい曲に！
サウンドテストだけでも、このゲームを買う価値がありますね。
・熱中＆満足
こんなに一つのゲームに熱中したのは、実に何年ぶりか・・・・。
購入後もう何ヶ月も経ちますが、まだ買ったばかりのころの感動が消えません。
家族や友人と一緒に盛り上がれる、最高のゲームです。
BAD/REQUEST
・アイテムが見づらい
凝視しないと判別できないくらいの、すごく小さなアイテムがあります。
取った後に、「あれ？これ○○○じゃないんだ」とがっかりすることも。
・Wi-Fi対戦
今作の目玉のWi-Fi対戦ですが、なかなか人が集まりませんね。
これでは「サンドバックくん」がかわいそうです。
・ロード時間
「スーパーマリオギャラクシー」でロード時間の短さに感動した私ですが、今作のロード時間はやや長かったですね。
Wii本体からガサゴソ音がするのも、ちょっと不気味でした。
・隠しキャラ
あれだけ宣伝していた「ソニック」「スネーク」を今更隠すのかという感じでした。
いっそのこと、「メタナイト」や「ピクミン＆オリマー」なんかを隠して欲しかったですね。
COMMENT
ヌンチャク使用です。
初めて「スマブラ」をプレイする私にとっても、実におもしろかったです。
任天堂のキャラクターが戦うのだから、「マリオvsピカチュウ」といったスター対決や、「リンクvsアイク」といった剣士対決も実現。
クッパがピーチ姫にやられる姿は、なかなかみられませんよね。
任天堂の歴史がこの一本に凝縮された感じです。
老若男女問わず、誰でも楽しめるゲームだなと思いました。